マウスピースを長く使うには?

最終更新日: 2025 年 1 月 8 日

マウスピースの装着する女性

デンタルマウスピースと一言で言っても、形状や用途もさまざまです。使用目的によって違いもありますが、なるべく長く使い続けられたらと誰でも思うものでしょう。正しいお手入れをして、適切な使用方法で使い続けていれば、適度に長持ちして使うことができますが、さらに細やかなポイントをおさえて使用することで、より長持ちをさせることができます。

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マウスピースを長持ちさせるには、使用後に汚れを残さず、素材を傷めない方法で洗って十分に乾燥させることが基本です。熱湯や強いブラッシングは変形・傷の原因になるため避けましょう。具体的な手順と使用頻度は、マウスピースの正しい洗浄方法と頻度をご確認ください。

喫煙

デンタルマウスピースを長持ちさせるコツは、マウスピースそのものを良い状態に保つことでしょう。変形や破損、着色などは劣化の原因になります。そこで避けた方が良いことのひとつが、マウスピースを装着したままの喫煙です。タバコに含まれるニコチンやタールなどの化学物質が、マウスピースに汚れとして蓄積したり、着色、素材へ影響を及ぼします。では、マウスピースを外していれば喫煙をして良いかというと、率直に言うと喫煙は口腔内の環境を悪化させる原因のひとつでもあるので、治療に与える影響はゼロとは言えません。マウスピースを装着している状態での喫煙は当然避けることと、治療中は禁煙の方が効果も、マウスピースの長持ちにもつながるでしょう。

食事風景

マウスピースは取り外しが自由にできますので、飲食の際には必ず取り外すようにしましょう。もちろん間食も同様です。「ちょっとだから、少量だから…」と量が問題なのではありません。食べた後は必ず食べカスが口の中に残りますので、その食べカスから菌が増殖したり、口腔内の環境を悪化させます。ガムやキャラメルなど粘着性あるものはマウスピースについて不衛生な状態を作り出します。どのような場合でも、飲食の際は外すようにしましょう。
飲み物も同様です。果汁や糖分が含まれるジュースなどはマウスピースと歯の隙間に入り込み、虫歯の原因にもなります。紅茶やコーヒー、ワインなどは着色の原因になります。


長持ちさせるコツは何と言っても、日々のお手入れを行うことと、口腔内を常に清潔な状態に保つこと。マウスピースを清潔に保つこと、マウスピースを長持ちさせることは、より良い治療結果など、全てにつながっていくのです。
そうは言っても、使用している頻度、症状の程度によって使用後も交換時期も変わってきます。使い古した、状態の悪いマウスピースは症状の改善が見込めませんので、適切なタイミングでマウスピース交換をしつつ、日々のお手入れをして良い状態を保つようにしていきましょう。

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