マウスピースの臭い

口の中に入れて使用するデンタルマウスピース。中には使用しているとマウスピースの臭いが気になるという人もいます。デンタルマウスピース自体が匂っていることもありますが、口臭として気になるという方も…。改善のために使っているデンタルマウスピースで新たな悩みが出てきてしまっては元も子もないですよね。では、なぜ臭いが発生するのか見てみましょう。


デンタルマウスピース臭いの原因

デンタルマウスピースが臭う!?

まずはデンタルマウスピースが衛生的な状態に保たれているかが重要です。歯のケアも毎日するように、デンタルマウスピースも使用した日は必ずケアを行わないと雑菌や細菌が付着して臭いの原因を作ります。歯ブラシで磨いたり、洗浄液で洗浄するように日々のケア次第で、臭いを防ぐことにつながります。


食事後の食べかすの放置

食事後の食べかすの放置

食事をした際に、歯と歯の間に食べかすが残っていて、そのままデンタルマウスピースを使うとなると、やはりそれも臭いの原因になります。デンタルマウスピースは長時間使う物であることと、食べかすがはさまっていた場合、その上からデンタルマウスピースをはめてしまうと、その場所で食べかすは滞り、流れることなく状態も変化して臭いの原因になってしまいます。
デンタルマウスピースをお口にはめる場合は、口の中を衛生的にキレイにしてから使うように注意しましょう。

唾液と口臭の関係性

口臭

実は口臭を防ぐには唾液は重要な役割を担っています。

では、唾液の役割をご紹介します。


①抗菌作用

唾液に含まれている抗菌物質が虫歯や口臭の原因の細菌増殖を防ぐ。

②歯の再石灰化

歯の表面のミネラルが溶け出すのですが、唾液が溶け出すのをとめる。

③消化作用

消化酵アミラーが食べ物の消化促進をはかる。

④潤滑作用

発生や食事をスムーズにする。

⑤味覚作用

食べ物の成分を溶かして、味を感じやすくなる。

唾液にはこのような作用があります。口臭を防止するためには、ひとつには唾液の分泌量を不足させることがないようにすることが大切です。デンタルマウスピースを使用しているとお口の隅々まで唾液が行き届かない状況を作ってしまうので意識的にケアを大切にして、衛生的な口内環境を整えていく必要があります。


症状改善のために、せっかく用いたデンタルマウスピースですから、使用中も気持ちよく使っていきたいものですよね。毎日のちょっとした時間にできるケアひとつで、快適なデンタルマウスピースライフを送れるのか、否か、決まっているのです。このページでご紹介した口臭の原因に気を付けるだけでも、口臭予防につながっていきます。

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